IgG4-96スタンダード・フード・パネル(日本)

日本向け食品 109項目

IgG4-96 Standard Food Panel (Japan)

IgG4-96スタンダード・フード・パネル(日本)

日本人の食生活にお馴染みの乳製品、野菜、果物、肉、魚、ナッツ、穀類、スパイスなどをバランスよく揃えた、96種類(現在109種類)のフードパネルです。

★この検査はIgG抗体の4つのサブクラスのうち、ブロッキング抗体と呼ばれる「IgG4」のみを測定する検査です。通常の遅延型アレルギー検査をご希望の場合には「IgG」をお選びください。

商品番号:B40001

医療機器承認番号:22700BZX00385000

35,280(税込 38,808円)

検査結果お届け目安:2~3週間

※稀に、お届けに3週間以上かかる場合もございます。

※採取後の検体サンプルは、同梱の返送用封筒および送付伝票にて、サンプル作成日(採血日)から4日以内に必ずご送付ください。

この検査に必要な検体の量

血液吸収カード:5スポッツ(約0.15ml)

検査食品項目

乳製品 チェダーチーズ、カゼイン、牛乳、ホエイ(乳清)
卵/肉 牛、鶏、鶏卵(卵白)、鶏卵(卵黄)、アヒル卵(全卵)、鴨、ラム、豚
穀物/豆/ナッツ アーモンド、大麦、蕎麦、カシューナッツ、栗、ココナッツ、トウモロコシ、グルテン、さやいんげん、グリーンピース、キドニー豆、マカダミアナッツ、麦芽、雑穀(イネ科)、オート麦、ピーナッツ、ピスタチオ、ライムギ、大豆、スペルト小麦、クルミ、小麦、白米
フルーツ リンゴ、アンズ、バナナ、ブルーベリー、網メロン、サクランボ、イチジク、ブドウ、グレープフルーツ、キウイ、レモン、マンゴー、オリーブ、オレンジ、桃、洋梨、柿、パイナップル、プラム、いちご、スイカ
シーフード イワシ、ハマグリ、タラ、カニ、オヒョウ、タコ、カキ、バラフエダイ、サケ、ホタテガイ、エビ、イカ、マグロ、サバ
野菜 アスパラガス、アボガド、ビーツ、ブロッコリー/芽キャベツ、キャベツ、にんじん、カリフラワー、セロリ、きゅうり、ナス、ニンニク、ピーマン、レタス、タマネギ、かぼちゃ、ほうれん草、サツマイモ、トマト、ジャガイモ
ハーブ/スパイス バジル、黒胡椒、唐辛子、シナモン、コリアンダー、カレーパウダー、しょうが、マスタード、パセリ、バニラ、ペパーミント
その他 製パン用イースト/醸造用イースト、紅茶、マッシュルーム、さとうきび、カカオ豆、コーヒー豆、蜂蜜、ホップ、ゴマ

※項目が予告なしに変わる場合があります。

注意事項

本検査は生後6か月未満の方はお受けになれません。

検査をお受けになる前に

採血前の食生活

  • 小麦やグルテンをはじめ、特定の食品を除去した食事をなさっている場合、該当する項目の値が低い、または無反応となる可能性があります。
  • 医師の指示が無い限り、通常どおりの食生活を送り、検査をお受けください。
  • 過去に拒絶反応やアナフィラキシーの可能性があった食物の摂取は避けてください。原因食物への2回目の摂取により致命的な影響を及ぼす可能性があります。

お薬を服用中の場合

経口・鼻腔内コルチコステロイド(プレドニゾン、ベクロメタゾン、フルチカゾン、トリアムシノロン等)、局所コルチゾン懸濁液およびクリーム剤のような免疫抑制剤は、抗体検査の結果に影響を与える可能性があります。影響を避けるためにこれらの薬剤を控えていただく期間は投薬量や頻度により個人差が大きく、数日の場合もあればそれ以上に及ぶ可能性もあります。

また、薬剤の中止が不可能な方の場合には、自覚症状があればそのまま検査をお受けいただくケースもあります。現在ご使用中の薬物を変更する場合には、担当医または薬剤師にご相談ください。

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