*お悩み・症状
なんだかいつも体調が悪い
症状が遅れて現れるアレルギーがあるって知っていますか?
このタイプのアレルギーは「遅延型アレルギー」や
「食物過敏」と呼ばれ、食べた数時間後から 数日後にゆっくり反応し、
原因に気づきにくいアレルギーです。
お悩み・症状
遅延型フードアレルギーの症状は、体の内外を問わず多岐に渡り、一般的にアレルギーとは認識されないものも多く含まれます。更に、メンタル面への影響や肥満との関係も報告されています。また、症状が1種類ではなく、複数の症状や不調が同時に発生していることが多いのも遅延型フードアレルギーの特徴です。
※これらの情報は、提携ラボからの情報を元にしています。
※反応の仕方や症状には個人差があります。
※これらは食物アレルギーとの関係が疑われる症状です。また、これ以外の症状もあり得ます。
01皮膚
アトピー性皮膚炎、疱疹状皮膚炎、じんましん、慢性白斑、血管性浮腫、接触性皮膚炎
02耳・鼻・咽喉
再発性耳炎、耳鳴り、再発性副鼻腔炎、咽頭痛、アフタ性口内炎、メニエール症候群
03呼吸器
鼻炎慢性の鼻づまり、アレルギー性鼻炎、ぜんそく、慢性の咳、ハイナー症候群
04消化器
便秘、慢性の下痢、口腔アレルギー症候群、セリアック病、腸疾患・結腸炎過敏性腸症候群(IBS)、好酸球性胃腸炎、呑、気腸の痛み、逆流性食道炎(GERD)、消化性疾患
05心臓血管
不整脈、高血圧、低血圧、動悸、扁桃炎
06結合織・筋肉
筋肉痛/関節痛、線維筋痛症、関節炎、顎関節(TMJ)、機能不全症候群
07認知・心理
不安、注意欠陥多動性障害(ADHD)、うつ/躁うつ病、偏頭痛/頭痛症、集中力欠如/ 精神疲労症
08その他
慢性疲労症候群、不眠症、嘔吐(むかつき)、肥満、過剰発汗、間質性膀胱炎