【FIT132】FIT132+GBPパネル
食品131項目+GBP6項目
【FIT132】FIT132+GBP Panel
【FIT132】FIT132+GBPパネル
健康への重要なキーワードになりつつある”リーキーガット”に注目。
日本人にも馴染みのある131項目の食品に対するIgG抗体・c3dを調べるフードアレルギー検査に加え、「腸管バリアパネル」がセットされた画期的な検査パネルです。
(カンジダは腸管バリアパネルに含まれています。)
本検査パネルの特徴:
1.IgG抗体に加え炎症マーカーであるc3dをデュアルに調べることによって、より高い精度を実現しています。
2.腸内環境の悪化につながるとされる食品添加物9種類が含まれています。
3.腸管バリアパネルがあらかじめセットされています。
腸管バリアパネルでリーキーガットに関わる腸管上皮のタイトジャンクションの状態も併せて確認し、その後、131項目の食品のうち高反応の食品を除去することで腸内環境の改善に役立つ可能性があります。また、プロバイオティクス等の摂取も改善につながると言われています。
商品番号:KBM0003
医療機器承認番号:22700BZX00385000
67,080円 (税込 73,788円)
検査結果お届け目安:10日~14日
※稀に、お届けに14日以上かかる場合もございます。
※採取後の検体サンプルは、同梱の返送用封筒および送付伝票にて、サンプル作成日(採血日)当日または翌日に必ずご送付ください。
※沖縄・北海道(道北・道東)・離島のお客様がこの検査の検体をお送りになる際は、お客様負担にて日本郵便「レターパック」「ゆうパック」にて検体をお送りください。
この検査に必要な検体の量
この検査に必要な検体の量
血液吸収カード:5スポッツ(約0.15ml)
検査項目
乳製品 | カゼイン(牛)、ヤギ乳、牛乳、ホエイ |
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卵 | 卵白、卵黄 |
穀類 | 大麦、雑穀(イネ科)、オート麦、白米、ライ麦、小麦グルテン、全粒小麦 |
果物 | リンゴ、アボカド、バナナ、ブルーベリー、網メロン、サクランボ、クランベリー、ブドウ(白・種なし)、グレープフルーツ、ハネデューメロン、レモン、ライム、オリーブ(緑)、オレンジ、モモ、洋ナシ、パイナップル、プラム、ザクロ、ラズベリー、イチゴ、スイカ |
添加物 | アスパルテーム、安息香酸、ブチルヒドロキシアニソール(BHA)、グルタミン酸ナトリウム(MSG)、ポリソルベート80、赤色3号、赤色40号、サッカリン、黄色5号 |
野菜 | アーティチョーク、アスパラガス、ビーツ、ブロッコリー、バターナッツカボチャ、キャベツ、キャロブ、ニンジン、カリフラワー、セロリ、ヒヨコ豆、コラードグリーン、トウモロコシ、キュウリ、レタス、タマネギ(白)、グリーンピース、ピーマン(緑)、サツマイモ、ジャガイモ、セイヨウカボチャ、ほうれん草、トマト、ズッキーニ |
微生物 | カンジダ*、製パン用イースト、醸造用イースト |
豆 | ココア、コーヒー、キドニー豆、白インゲン豆、うずら豆 、レンズ豆、大豆 |
スパイス | バジル、シナモン、ニンニク、ショウガ、ホップ、マスタード、オレガノ、パプリカ、黒コショウ、唐辛子、ペパーミント、ローズマリー、ターメリック、バニラ |
魚 | タラ、カレイ、オヒョウ、サケ、シーバス、フエダイ、メカジキ、マス、マグロ |
肉 | 牛肉、ベーコン、ラム肉、豚肉 |
家禽肉 | 鶏肉、鴨肉、七面鳥肉 |
抽出物とその他 | アガベ、キャノーラオイル、マッシュルーム、スピルリナ、サトウキビ、紅茶、赤ワイン |
種子 | ディルシード、フラックスシード、キノア、ゴマ、ヒマワリ種子 |
シェルフィッシュ | ハマグリ/アサリ、カニ、ロブスター、ホタテ貝、エビ |
ナッツ | アーモンド、カシューナッツ、ココナッツ、セイヨウグルミ、ヘーゼルナッツ、ピーナッツ、ペカン |
注意事項
本検査は生後6か月未満の方はお受けになれません。
検査をお受けになる前に
採血前の食生活
- 小麦やグルテンをはじめ、特定の食品を除去した食事をなさっている場合、該当する項目の値が低い、または無反応となる可能性があります。
- 小麦医師の指示が無い限り、通常どおりの食生活を送り、検査をお受けください。
- 小麦過去に拒絶反応やアナフィラキシーの可能性があった食物の摂取は避けてください。原因食物への2回目の摂取により致命的な影響を及ぼす可能性があります。
お薬を服用中の場合
経口・鼻腔内コルチコステロイド(プレドニゾン、ベクロメタゾン、フルチカゾン、トリアムシノロン等)、局所コルチゾン懸濁液およびクリーム剤のような免疫抑制剤は、抗体検査の結果に影響を与える可能性があります。
影響を避けるためにこれらの薬剤を控えていただく期間は投薬量や頻度により個人差が大きく、数日の場合もあればそれ以上に及ぶ可能性もあります。
また、薬剤の中止が不可能な方の場合には、自覚症状があればそのまま検査をお受けいただくケースもあります。現在ご使用中の薬物を変更する場合には、担当医または薬剤師にご相談ください。